建物を利用する神戸の人々の安全を鉄筋工事を通して守る
神戸の鉄筋･聖鉄工業の口コミ情報
オフィスビルで業務を進め、学校で学び、スタジアムでサッカー観戦を楽しむ、これらのことに安心して臨めるのは建物の安全性があってこそです。このような建物の安全といった観点において、鉄筋コンクリート造の建物は頑丈であり、大規模な建物の建設において鉄筋の組立は必要不可欠の要素です。そこで、神戸市を拠点にし近い将来完成した建物を利用する人々が安心して過ごせるように、施工業務に尽力いたします。建物の安全性を、より効率的にかつ丁寧に高めていくための鉄筋を組み上げてまいります。
設計図通り正確に鉄筋を神戸で組み上げ建物の安全性を強化
建物の設計には芸術的なセンスに加え、物理法則に則った安全性や実用面など、これらを総合的に取り入れたものが必要になってまいります。その際、設計図通りに鉄筋を組み上げていく必要がありますが、そこに作業員一人ひとりの独創性はあってはなりません。もちろん、いかに作業を効率的に進めていくか等といった段取りの組み方や仕事の振り分け方は千差万別であり、そこに独創性が必要になることもあるでしょう。しかしながら、それは最終的に設計図通りに組み上げるといった共通のゴールがあってこそ成り立つものです。
そこでまず鉄筋を組み上げていくためには、設計図を設計者の意図通りにありのままに理解する読解力が必要となってまいります。どの箇所にどの資材を運び、どの程度の鉄筋を組み上げた上で型枠工の方々にバトンタッチするのか、この一連の流れをいかに正確に、かつ効率良くこなせるかを大切にしながら、今日も施工業務を進めてまいります。
より効率的に鉄筋が組み上がるよう神戸で仲間と連携を取る
効率良くかつクオリティーの高い鉄筋の組立を進めていくには、連携を取りながら作業を分担して施工を進めていく必要があります。職長が中心となって適切に施工内容を振り分け、一人ひとりの作業員が作業に集中して鉄筋を組み上げていくのです。その際、自分の作業に集中しつつも、周囲の方々の進捗状況にも気を配り、お互いに仕事をフォローし合いながら鉄筋を組み上げてまいります。ここで必要になってくるのが、仲間達との信頼関係です。
チームで連携をとっていくには、コミュニケーションが大切になってまいります。鉄筋の資材を持って移動する際には、仲間の背面を通るときには必ず声かけするよう配慮し、足場の上部にいる仲間に資材を手渡すときも同様です。このように現場では声かけを徹底して危険の内容作業を進め、一つの建物を創り上げてまいります。そのため、飲み会や食事会なども積極的に開催し、日頃から仲間達で信頼関係の向上に努めています。
鳶職・型枠工との連携を進めながら神戸で鉄筋工事に尽力する
鳶職が足場を組み上げてくださるからこそ鉄筋を安全に組み上げられ、その鉄筋を型枠工の方々がコンクリートで覆ってくださるからこそ、建物が完成へと近づいていきます。このように、ただ鉄筋を組み上げていく作業のみでは安全性の高い建物は完成せず、鳶職・型枠工をはじめ、その他にも大勢いらっしゃる異職種の作業員の協力があってこそ、耐震性・耐久性に秀でた大規模な建物が出来上がってまいります。そのため各分野の専門家である職長が、設計図通りに施工を進めていくために打ち合わせが必要です。
その内容を元に異職種の作業員の方々とも連携を取りながら、神戸で効率的に鉄筋を組み上げていく必要がございます。各作業員が使う機械や作業場所を密に調整しながら、鳶職・型枠工の方々も含めて、それぞれの作業がより効率良く進むよう段取りを組みつつ、協力して建物の施工に尽力いたします。
