建設において神戸での鉄筋組立工事を通して安全を守る
CONCEPT
地図に残る仕事を通して建物の安全面を強化に尽力
耐震性の強化、これは関東大震災・阪神淡路大震災・東日本大震災など、このような地震大国の日本で建物を建設していくにあたって必須の項目の一つです。大きな揺れに耐えうるその頑丈さと柔軟さを兼ね備えた堅牢な建物を造り上げるには、相応の技術力が必要になってまいります。
その点において鉄筋工の仕事は一朝一夕にスキルアップできるものではないものの、身に付ければ一生もののスキルとして建設業界にて重宝されます。今や、日本のGDPは建設業が6%を占める時代、神戸近隣で建物の耐震性を強化するための施工業務を通して、完成した建物を利用する方々の安全性を陰ながら支えてまいります。
建物の鉄筋工事を神戸で請け負うことで安全性を強化
SERVICE
耐震性・安全性強化に必須の鉄筋工事を神戸で承る
未経験から鉄筋工として手に職を付けたい神戸の方を求人
RECRUIT
一生もののスキルを身に付けより安定的な収入を
募集職種 | 鉄筋工 |
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仕事内容 | 建物の鉄筋の組み立て |
資格 | 運転免許証 玉掛・クレーン |
勤務地 | 神戸市 |
雇用形態 | アルバイト |
直行直帰の可否や交通費についてなど不明点に回答
Q&A
- どの様な建物を施工していますか?
- マンション、工場など施工しております。
- 現場はどのあたりでしょうか?
- メインは神戸市で、遠くて大阪から姫路になります。
- 採用にあたって重視することはなんですか?
- 根性!!
- 道具、作業着等がありませんが大丈夫ですか?
- 支給しておりますのでご安心ください。
骨組みを組み上げる仕事のキャリアアップについて解説
BLOG
スキルアップのコツ等をベテラン社員が解説
拠点である兵庫一円の建物に鉄筋みを組み上げる仕事
ACCESS
日が昇っている明るいうちに施工業務を進める必要がある関係上、鉄筋工の朝は早く、朝の8時〜夕方の17時までが主な作業時間となっております。そこで、なるべく出勤への負担がかかりにくいような職場環境を整えてきました。神戸市の長田駅から歩いて9分と駅チカであり、その際の交通費やガソリン代を会社側で負担し、社員達が安心して出勤できるようにと配慮いたしました。
建物をより堅牢なものに仕上げる鉄筋工塾を神戸で承る
ABOUT US
一から鉄筋を組み上げコンクリート造の建物を神戸で建設
鉄筋を埋め込んだコンクリートでできた建物は、大きく分けて「RC造」「SRC造」の二種類に分類されます。「RC造」は「Reinforced Concrete」、直訳すると「補強されたコンクリート」といった意味を持ち、主に柱や梁、床・壁の中に鉄筋が組み上げてある建物のことを指します。そのメリットは、特性の異なる二つの素材を組み合わせることで、マンションなどといった建物の建設において必須条件である強度を得られるといった点にあります。
錆と熱に弱い鉄筋を、強アルカリ性であるコンクリートで覆い、強度アップへと繋げていくのです。これら二種類の素材の特性を活かした建設を行うのは、「SRC造」においても同様です。異なるのは、鉄筋で作り上げた支柱の周りにさらに鉄筋を組み上げそれらをコンクリートで固めていくといった点です。こうして「RC造」以上に頑丈な建物に仕上げ、大型マンションやビルなどを建設していくのです。このような「RC造」の建物はもちろん、大規模な建物建設において採用率の高い「SRC造」の建物などの鉄筋の組み上げを手がけ、兵庫県一円の建物の安全性強化を支えてまいります。
未経験から鉄筋工のスキルを神戸で磨き上げるための環境づくり
コンクリートの骨組みを一から組み上げ、コンクリートでその骨組みの周りを固めていく、この作業は文字で読むほど簡単なものではなく、大変な根気と細かい作業の結晶です。骨組みを組み上げる施工スキルの習得は一朝一夕に行くものではなく、何年も何年も、汗水垂らしながら努力を積み上げ、一人前の職人へと成長していく必要があるでしょう。しかしながら、その努力の先に建設業界で通用する一生もののスキルが身に付き、経済の先行き不透明なこのご時世において幅広い施工会社で活躍できるだけの一流の職人へと成長していくのです。
このような建設業界で活躍できる一生もののスキルを、学歴不問、未経験の応募も歓迎の職場で身に付けていきませんか。骨組みを組み上げる仕事は言うならば複雑かつ規模の大きい「知恵の輪」を組み上げていくようなもの、しかしながらコツを掴むことで、女性でも活躍の場が広がる可能性が開けてまいります。夏場は炎天下の中で黙々と鉄枠の結束に励み、真冬も凍えそうな外気にさらされながら冷たい鉄を扱うなど、相応の体力も求められる仕事です。その努力を積み重ねたその先に、一流の職人への道が開けてまいります。